興信所愛媛｜夏は浮気の危険性UP！｜パートナーの浮気に注意｜浮気調査を依頼体験談｜浮気チェック方法｜事実確認調査｜浮気相手の調査

ちょうど昨年の今頃の話です。2年程、付き合っていた彼の東京本社への転勤を機にわたしも仕事を辞めて結婚しました。結婚してまだ１年目、東京にはあまり友人もいないので、そろそろ子どもが欲しいなと思い始めた頃です。夫の変化に気が付いたのは、ちょうど梅雨が明けたころの夏の季節。お酒が好きな夫は仕事帰りに職場の先輩後輩と飲みに行く機会が多くなり、また大学時代の友人たちとも飲み会やBBQなどの夏の屋外イベントに出かける事などが多く、帰りの遅い日が続いていました。それでも、同じベッドで一緒に寝ていたのですが、ある日から夫はリビングのソファで寝るようになりました。ソファーじゃ疲れるだろうから、ちゃんとベッドで寝れば？と言っても、リビングでエアコンを効かせて寝たいという事で、最初は寒がりで冷房の苦手な私に気を使ってくれているものと思い、だんだん一緒に寝なくなりました。それからトイレや風呂場にも常に携帯を持つようなり、以前より外見にも気を遣うようにもなりました。私にもたまには友達と出掛けてくれば？とか実家にはいつ帰るの？などと休日の外出を促すことも多くなり、少し様子がおかしいなとも思いましたが聞くのも怖くて様子を伺っていました。しかし、決定的に浮気だと感じたのは8月のお盆の時期に泊まりで出張だと言い出した時でした。どこに出張でなんでこんなときに出張なんてするの？と問いただすといま会社が忙しいときで皆、休日返上で働いているんだと、仕事の事は話してもわからないだろうし家庭に持ち込みたくないからと、それ以上は話したくないと怒られました。その日は私たちの入籍記念日でした。最近、仕事も忙しく暑くて疲れてると言って帰ってきてもすぐに寝てしまい、あまり会話が少なくなってきていたのですが久しぶりに仲良くデートできるチャンスだと思っていたので正直ショックでたまりませんでした。親友にその話をしたら、お盆の時期はどこも会社が休みであまり仕事にならないし交通機関も混雑するのでその時期に出張だなんておかしいよ。と言われました。夫の出張だという言葉を信じたい気持ちもありましたが、最近の行動に不信感もあったので私の事も夫の事も知らない誰かに聞いてほしくてこちらに相談しました。

こちらにに相談した後、まずは真実を確かめるために、出張だという日程の夫の行動調査をしていただくことにしました。スケージュールがある程度分かっていれば費用も抑えられるということで、夫に悟られない程度に家を出る時間や飛行機なのか新幹線なのかなどを確認をしました。ある程度のスケジュールを確認できたために、その日にスポットを絞って調査を行ってもらいましたが、悲しいことに夫の浮気は真実となってしまったのです。最寄りの新幹線の駅で若い女性と待ち合わせをしていました新幹線に乗り込んだと調査員の方からすぐに連絡があり、全身に緊張が走った瞬間でした。頭が真っ白になりましたが、もしかしたら会社の女性社員と出張なのかもしれないとまだ夫を信じたい気持ちがあり、その日引き続きの調査をお願いしました。しかし2人で仲良く新幹線の座席に肩を寄せあって座っている車内での写真の様子は今でも頭から離れません。結果、二人は大阪へ行き仲良く観光をしたり同じホテルに泊まってテーマパークへ行っていたようです。わざわざ入籍記念日に嘘をついて旅行に行かなくてもと、本当に腹が立ちました。帰ってくる夫とどんな顔をして接していいかもわからず、都内には友達もいなかったので、一人でどうしていいかわからず本当に息が詰まる思いでした。

浮気の事実が分かった後も、夫の帰りは遅く機会を伺っては何度も夫に話そうとしました。でも毎回顔を見ると言葉に詰まってしまって、夫には聞けずにいました。しばらく実家に帰ろうかとも考えましたが、親にも話さなくてはなりません。この話をしたら親は間違いなく離婚しろと言うと思いました。思い出さないようにしようと思っても二人の様子が何度も頭をよぎるので夫との離婚も考えましたが、しかし私が一番望んでいたのは夫との関係修復でした。そんな時に背中を押してくれたのは担当してくださった相談員の方でした。離婚するにしても夫婦生活を続けるにしても、自分が納得できなければ、この調査が無駄になってしまいますよ、と。このまま夫と話しをせずに生活を続けてもお互い家にいるのが辛くなり、そんな息苦しい家庭に帰るよりも相手の女性と一緒にいるほうがどんどん居心地が良くなるだろうとも思いました。これ以上、相手の女性と会ってほしくないので意を決して夫に話をしました。最初、夫は驚いた様子でとぼけていましたが、調査会社に調べてもらったと話したところ、私が勝手に調査会社へ依頼していたことに怒っていた夫ですが証拠の写真や相手の女性の名前や家も職場も調べているのを見て観念した様子でした。浮気相手とは大学時代の友人の会社の後輩で、その友人がバーベキューに連れてきて知り合った様です。相手の女性には結婚してることを伝えていて妻とは別れるつもりはないと言っていたようですが、相手も若い女性でなかなか関係を終わらせられなかったようです。いますぐ相手の女性と別れて、夫婦生活を大切にしてほしい、その願いを素直に夫にぶつけることにしました。話し合いは朝方まで続きましたが、夫には一生の約束をしてもらい、翌日の朝、浮気相手にもう会わないことを目の前で電話してもらいました。今でも思い出すことはありますが、調査して気持ちはスッキリしました。あの時自分が行動したことで今の生活があることの意味をしっかりと噛みしめています。