興信所費用の仕組み
興信所費用の仕組みと基礎知識
興信所費用の仕組みとは
興信所費用の計算方法
興信所の費用(依頼料)は、ご相談内容から解決に必要な調査を見出し、その調査にかかる期間や規模、調査の難易度や人員数などさまざまな要因を考慮し費用が決定します。調査規模が大きなものであれば準備や期間が増しその分費用もかかります。また比較的小規模の調査であれば少ない費用で済みます。相談時には具体的な調査方法や必要な期間など十分に話し合い自分の予算内で可能な調査プランを作成することが大切です。
興信所料金費用の種類
料金費用の種類と支払い時期
費用の種類
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着手金・・・契約時または契約後調査開始までに支払う前受け金(契約金の10%~100%)
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基本料金・・・調査そのものの基本的な料金で着手金として支払うことが多い(事案によって変動)
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追加調査料金・・・契約とは異なる調査を行う場合に別途必要となる料金(調査前または調査後の支払い)
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人件費・・・調査員人数によって発生する料金(興信所によっては不必要な場合あり)
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車両機材費・・・調査で使用する車両や機材にかかる料金(オプション的に扱う興信所が多い)
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諸経費・・・調査中にかかる交通費などの実費経費(基本料金に含まれているプランもある)
過剰な見積もりにはご注意を
高額見積りの注意点
興信所によっては、見積り時点で100万円を超える大規模調査を提案される場合があります。100万円を超える支払いは安くありません。提案された調査の内容をよく精査する必要があるでしょう。また大手と呼ばれるような興信所では広告費など宣伝費がかさむことで比較的依頼料が高い傾向にあります。しっかりとした調査をお望みの場合は高い調査料金でも納得するという方は良いですが、無理をして高額料金を支払うことの無いようにご注意ください。
低額見積りの注意点
高額見積りとは逆に過剰に安い着手金を売りにしている興信所等にも注意が必要です。広告やウェブサイトに数千円~着手可能と記載されているところもありますが、どのような調査でも数千円で行える調査はありません。後になって高額請求されたり、追加方式で次々と契約を迫られたりすることの無いように注意が必要です。興信所調査は、適正な料金で依頼することが重要です。それには調査の目的や必要な情報が何であるか明確にし無駄のない調査依頼を心がけましょう。
項目別の料金費用事例
調査項目別の費用事例
行動調査関連
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浮気調査・・・1日5時間程度(5万円~10万円)5日25時間程度(25万円~50万円)
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家出人捜索・・・1日8時間程度(2万円~4万円)7日間56時間程度(14万円~28万円)
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所在確認調査・・・難易度高(15万円~)難易度中(7万円~)難易度低(3万円~)
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結婚調査・・・本人調査(10万円~)家族調査(15万円~)親族調査(25万円~)
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いやがらせ・・・実態調査(5万円~)証拠収集(10万円~)人物特定(10万円~)
※上記は調査料金費用の一部です。具体的な料金費用を確認したい場合は、電話・メールにてご確認ください。
興信所費用に関するお問い合わせ
費用のお問い合わせ
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興信所九州四国相談センター
興信所九州四国相談センターは、九州地区(福岡県・佐賀県・熊本県・大分県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)、四国地区(愛媛県・高知県・香川県・徳島県)に対応した興信所です。依頼人の抱える困りごとや悩みごとを解決に導くために、必要となる情報・証拠を収集します。また興信所への依頼、相談がはじめてで不安だと感じている方に対してもやさしくサポートしておりますので安心してご利用ください。
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